平成30年7月23日月曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行った後、科目の復習を行いました。

・逆小手から前指固
この科目では、相手を逆小手で倒してから当身をして自分の脚を相手の腕に添わせて前指固をしなければ相手は肘を曲げて逃げれてしまうので脚を添わせ、またその添わせ方についても副道院長の指導のもと研究しました。

・諸手送小手から縛法
この科目では、相手に一本背投の攻撃をされますが、その際に諸手送小手に入るタイミングが遅すぎると投げられてしまうので、相手の一本背投に来る力を吸収して投げたり、途中で止まってしまった場合には当身を入れて送小手を行うこと、つまり止まってしまう状態が一番良くないので、臨機応変に対応をする意識を常に持っておくこと、縛法ではお互いに結び目やどういった締め方が最適かを副道院長や先輩拳士指導のもと研究しました。

・腕十字より裏合掌固
この科目は、腕十字を行い縦合掌固をしようとした際に相手が肘を曲げて抵抗をしてきた場合の変化技になります。肘を曲げてきた相手の頭上を跨ぐようにして裏合掌固に入りますが、その際に相手が力を入れて抵抗する場合があるので、肘を地面に打ち付けて抵抗が出来ない状態にしてから裏合掌に入ること、脚で相手を押さえておかなければ相手は動くので技が極まらないので自分の脚を相手の腰辺りに入れておくこと、左手をメインで使い、右手は添えるようにすることを副道院長に指導していただきました。

・考察
復習科目で級拳士の科目や初段、弍段の技をさせていただいてますが、私がその当時やっていた記憶や感覚を思い起こしながら技を修練するのですが、その時その時で技の感覚は変化しているし、教えていただくことも新しいことを教えていただいたりする機会が多々あります。少林寺の技術科目は段位が上がったり、修練を長くしてから復習科目を行うとその時その時で分からなかったことが分かったり、新しい別法などを教えていただいたりするので、技の奥深さを感じさせていただいて、同じ技でも掛け方が違ったりさらに変化技があったりと修練を長く収めなければ知ることができない深さを感じさせていただいている近頃の修練でした。

(山崎 颯太 記)

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