平成30年11月15日木曜日の修法記

本日の修練は、鎮魂行と基本稽古を行った後、科目の復習、学科科目を行いました。

・片手押小手
この法形は、手首を掴まれて押小手を掛ける前に二段抜を行い、相手の親指を切って行うこと、相手が腕を脇腹に付けて踏ん張った状態でも膝と肘を崩して倒せるようにすること、左手はただ押し込むのではなく、引きながら押すこと、技が掛からない場合は相手のどの部分で影響が止まっているかを相手拳士、副道院長に指導いただきながら研究しました。

・学科
今回の学科は「面授面受」で教えて頂くことで自分の感受性を高めていくこと、教えていただいた内容の奥にあるものを感じていけるような修練にしていけるように、との内容を法隆寺のお坊さんの例え話を交えて話していただきました。

・考察
本日は大人の拳士だけでなく、少年部の拳士と組んで修練を行いました。大人の方に「こうすれば良いと思います」ということだけではなく、少年部の拳士にはより分かりやすい説明をするにはどうすれば良いのか、という点に気を付けて稽古をしました。私は常々人に教えることの難しさを少年部の拳士や後輩拳士と組ませていただいている時に実感します。
私が道院長や副道院長、先輩拳士に技を教えていただいたり、実際に技を掛けていただいた時の感覚をそのまま伝えることがベストですが、実際私自身の言葉と技で伝えれているのかは難しい所です。
学科の内容で副道院長が仰っていた「教えていただいたその先を感じること」というのは教えていただいたものを自分の身に付けて浸透させ自分の理解を深めていくことだと思いました。そして、道院長や副道院長、先生拳士から教えていただいたものをさらに後輩拳士に還元していくことが大切だと感じました。指導をするにはまず指導していただいている時に1から10を学んでいけるように心掛けていこうと思いました。学ぶ姿勢について改めて考えることが出来た修練でした。

(山崎 颯太 記)

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