平成31年1月10日木曜日の修法記

本日の修練は鎮魂行、基本稽古を行った後、科目の復習を行いました。

・内受突(裏)
この法形では、相手の攻撃に左右されずに基本稽古通りに順突の形で肩口から開手にし、内受を行い、相手の体勢を崩してやろうとせずに形をしっかりと行うことで相手の体勢が変わるように行うこと、あれこれと色々なことを考えずに頭の中をシンプルにすることを副道院長から指導していただきました。
・下受蹴
この法形では、攻者は短刀等の武器を持っている意識で突きを行うことで守者にしっかり避けてもらいお互いの修練の質を高めれること、下受後の蹴りに意識がいきがちなので、下受にも意識をして行うことを副道院長に指導していただきました。
・下段返
この法形では、蟹足になってしまっている傾向があるので、差替入身で足を踏ん張って入らずに薄氷の上を歩くかのような足運びで丹田から動くこと、相手の攻撃しようとする気持ちが消えて、なおかつ守者の攻撃ができる位置に入ることを福原副道院長に指導していただきました。
・払受地二
この法形では、腰が退けてしまった状態で内受・中段突を行ってしまうと足が居着いてしまうので、身体を相手に真っ直ぐに向けて行うことを福原副道院長に指導していただきました。

・考察
本日は稽古始めでした。副道院長が「空手は鋳型の型と書きますが、少林寺拳法は形と書きます。ある空手をやっている方が仰っていたのは型を形にしなければならない。ということです。というのは、形は我を抑えて形を行わなければならないのです。」と指導して下さる中で話してくださいました。法形だけに限らず、何をするにしても我が出てきてしまい、形を崩れさせてしまってはいけないのだと思いました。確かに私は下受蹴を行う際に蹴りをどうしたらよいか、相手に蹴りで影響を与えてやろうとばかり考えていました。当身も大切ですが、「相手の攻撃をしっかりと受けて反撃する」ことを意識することが改めて大切だと感じました。氣を下に降ろして反射神経を使う修練になってはいけないと感じた修練でした。

(山崎 颯太 記)

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