平成31年1月17日木曜日の修法記

本日の稽古は道院長指導の元、科目の復習を行いました。

「腕十字固」を行いました。
皆さんは今やっているのはこのように腕ばかりを見て行っています。
腕を見るのではなく足下を意識するのです。
それは先日もお話したような意識の使い方です。
例えば足下を指さしながらやっても良いのです。
指を差す位置を変えるだけでもこのように影響が違うのが分かるでしょう。
相手は物ではありません。相手の心を感じる。
形を作りたいからと腕を動かしても相手が抵抗したら動かないでしょう。
猫背のような類人猿の姿勢を取ると相手は力が入って強くなります。
そういう姿勢の相手にいくら技をかけようと思ってもかかりません。
そうではなくて、腹筋を伸ばさせるような仰向けにさせます。
意識は下を使うことを意識して下さい。

考察
今回の修練で感じたのは足下の意識の力です。
自分自身では足下からと思っていても、いざ腕十字固を行うと掴んだ瞬間から上半身の力になっています。
道院長には足下に指先を向けるだけで相手に影響を与えているのを見せて頂きました。
特に違うと感じるのは自然にされているところでした。
何事も無かったかのようにしている。自分のしているのはヨーイ、ドンというのが言葉に丁度良いような状態です。相手と同じ土俵で行っているのでどうしても力の強い方が勝ってしまいます。
道院長に見せて頂くとそうではないところでもう終わっているような状態になっています。
頭では言って頂くことの意味が分かるのですが、身体がまだまだついて行かないのでもっと修練に励みたいところです。唯一分かっている手がかりなのは自分自身の正中から力を伝えることです。ただそれは直ぐに出来るものではなく、身体作りをすることで自分の軸が出来ないことには相手に力が伝わらないようです。
以前よりは相手に与える影響も変わってきているし、自分自身の力も付いているように思いますが、もう少し身体の変化を技に影響させられるようになりたいと思います。

(近藤 健太郎 記)

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