平成31年2月25日月曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行った後科目の復習を行いました。

・外受突
この法形では、自分の突きと受けの腕がどこから出て、どこへ戻すのかを意識すること、特に腕の出始めが外側から出ている形になりがちなので、正中線から出すように意識することを福原副道院長に指導していただきました。

・閂送(捕)
この法形では、閂送をかける際に相手を倒そうとするあまり相手が倒れる条件が揃っていない状態の時に倒そうとしてしまうので、相手が閂送が掛かる形になってから掛けること、その形になると相手の手首に親指がはまる箇所が出てくるので、そこに親指を入れること、相手の手のひらを握り潰してしまわないことを福原副道院長に指導していただきました。

・考察
最近の修練でよく感じることが、形ができるまでは技を掛けないようにすることが大切だということです。その法形ごとにある技の成立条件があって、その形をしっかりと作ってしまえば、筋力に頼らずに掛けることができますし、掛けられる側になっても変な力みなどせずに掛けられることができると思います。技が掛かっていない時のことを振り返ると、形を作りきらずに技を掛けるから相手も余計な痛みがあるので抵抗してしまうし、こちらも技が掛からない、となってしまうことが多々あります。形を作らなければそれは全て自分がこうだろう、という相手を無視して技を掛けようとしているのだと思いました。法形修練と書くのだから、形を作り、こうすれば崩れてくれるんだな、という感覚を養う修行しなければいつまでも深みには至らないのだろうと思いました。

(山崎 颯太 記)

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