令和元年5月16日木曜日の修法記

本日の稽古は途中からの参座となりました。稽古の時間は短かったのですが、非常に勉強になる稽古でした。
【後ろ袖捕り】
この時は守法だけを行いました。守者は攻者に後ろ袖を捕まれ、その時に守者は振り向くだけで攻者は崩れるという状態に持っていくのですが、これがなかなか上手くいきませんでした。
今回は道院長に指導して頂いたのですが、上手くいかない理由として、捕まれた袖の所を意識してしまい、そこから動いてしまうからただ引っ張り合いになってしまう。だから、まるで久し振りに友人に会うかのように、全く違う意識で動かないと相手には伝わらないと指導して頂きました。
【突天三】
まず突天三を行う前に、攻者の動きを行いました。
上中の二連攻を素早く行い、最後の順突きもしっかり行うということなのですが、この時に前足にちゃんと重心が乗っていることが重要で、これが少林寺拳法の突きの特徴だと仰ってました。この時に大事なのが丹田を意識して動くことで、突きだけでなく全ての動きに共通することだとのことなので 、しっかり意識づけていきたいと思いました。
守者はその攻撃に対して間合いを見切りながら突天三を行うとのことですが、この日は攻者の動きだけで終わりました。
【考察】
いつも道院長が仰っていることですが、相手と同じ次元で争わないということの難しさを改めて感じました。技も大事ですが、まず己の意識を変えることが何よりも大事だと思います。
それに必要なのは、道場だけでなく、日常から意識を変えて過ごしていくことが一番の上達への近道だと感じました。

(大山 雄太 記)

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