令和2年2月13日木曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行った後、法形科目の復習を行いました。

・受身

前受身、後受身を行う際に斜めに転がってしまっていることや、各種受身からの攻撃を行う際に引手が緩んでいる、手が死んでしまっていることがあると指導していただきました。

・流水蹴

後足に体重が乗らずに蹴りをしていたり、流水受の体捌きが形通りになっていなかったりするので、形通り行うこと、攻撃のエネルギーを返すことを指導していただきました。

・義和拳第一系相対

守者の突きを仁王受で受ける動作の際に、守者は受けから正中線から突きへ即座に移る。それに対して攻者は突いた手を戻しつつ仁王受しますが、まずは攻撃が当たらないように間に合わせる。そこから体重移動を意識して受けるようにと指導していただきました。

・考察

今回の修練で気づいたことは小さな部分ではありますが、ふとした瞬間の気の緩みが身体に出ているな、と感じました。上記にある受身中の動作の引手が緩んだり、開き下がりの時の下受であったりと無意識のうちに抜けていると気づきました。突きや蹴り等を行っている最中は頭で意識をしたりしますが、それ以外の部分も意識的に締めておかないと、抜けているので、そういった部分を改めて無意識的に抜けなくなるまで落とし込む必要があると思いました。日々初心に返るということはそういった細かな部分にまで意識をまわしておくことも一つではないかと思います。

(山崎 颯太 記)