令和2年9月3日木曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行った後、移動稽古、胴をつけての振子突、蹴上を行い、私は昇級試験に向けての復習を行いました。

また、先輩拳士、副道院長より助言を頂きました。

先輩拳士からは、修練の姿勢、意識について「まず相手を倒す」「形を修める」ことについて話されました。

技を掛けている時に、掛からなかったりまたは掛かりにくかったりすると、途中で技を止めてしまい右往左往し、最後まで技を掛け続けずに中途半端に終わってしまうことがあり、また集中して取り組んでいない時は私語が目立って

いたました。まずは、上手くいかなくても掛け続けることが大切であり、そこから、無理無駄のない形を修めることが大事であると言われました。

副道院長からは、技を通して教え(ダーマ信仰、仏法)を通して無意識化に落とし込み体現することの大切さを話されました。

道院長、副道院長、先輩拳士のご指導の元、修練を行ってきていますが、言われたことを忠実に行っていなかったこと、一生懸命やっているつもりだが、集中してできていなかったのではないかと改めて感じました。特に先輩拳士

からの相手を倒すと言われた点については、確かに技が上手く掛からないと途中で止まってしまい中途半端に終わっていました。これは、手首なら手首だけに捉われてしまい、八方目が出来ていない状態となっていました。よく

「技を掛け続けろ」と言われていましたが、自分勝手に技を止めてしまっていたことについては、気を付けなければと感じました。技だけでなく日常においても同じようなことは起こりうることであり、技を通して日常にどう生かしていくかが大切ではないかと感じました。

大切な時間を割いて、ご指導頂いているので修練という時間と空間をしっかりと生かしていけるよう精進していきたいと思います。

(用水原 欣典 記)